外観は全面白色のガルバリウム、玄関ポーチ周りを漆喰で仕上げたコトリノハウスが、名古屋市守山区に誕生しました。名前はスウェーデン語で「つばめ」を意味するsvala(スヴァラ)です。
全面を白色のガルバリウム、玄関のポーチ部分は漆喰仕上げの外観。玄関ホールの床はナラの無垢材をヘリンボーンに仕上げたり、リビングに陽が入りやすいよう、吹き抜けを少し南にずらし大きな窓を設けたりなど、コトリノハウスの基本形をベースに、お客様のリクエストや土地の形状に合わせたオリジナリティをプラス。無垢材、漆喰壁の自然素材の良さを活かした温かみのある空間で、ご家族が健やかに心豊かに暮らせるお家が出来上がりました。
A様ご家族の紹介
30代のご夫婦とお子さま2人の4人家族。
これまでお住まいだった建売戸建を売却され、自然豊かな環境にコトリノハウスを建てられました。
これまでは交通の便や職場へのアクセスなど、利便性で家を選んでいらしたそうですが、コロナ禍で一変。
家で過ごす時間が増えたことで、立地や周辺環境、交通量、間取りなどが気になり始め、「自然が多い場所で、ゆったりと子育てがしたい」と感じるようになったそうです。
コロナ禍で
アネストワンを知ったのは、何気なく見た住宅情報サイト。
コトリノハウス初代モデルが販売されているのを見たのがきっかけです。
コロナ禍で在宅時間が増え、住んでいた家のいろんなところが気になり始めました。
また子どもたちの姿からも「自然豊かな場所に移り住みたい」と考えるようになりました。
土地がある程度広くゆとりがあること、交通量が少ないことなどを条件に土地探しをスタートしましたが、予算も含め、なかなか条件に合う土地が見つかりませんでした。
また同時に住んでいた家の売却も進めていたため、とても大変でした。
視点を変える
土地探しをスタートしてから3か月くらい経ったころでしょうか。
担当のアドバイザーさんから適切な助言をいただいて視点を変えたところ、希望に合った土地を見つけることができました。
守山区にあるコトリノハウスのモデルハウスを見学することで、そこでの暮らしを具体的にイメージすることができました。
漆喰壁や無垢材のフローリングなどの自然素材が標準仕様であること、それと管理しやすそうなコンパクトな間取りが魅力的でした。
道路沿いに建っているにもかかわらず、室内は静かで驚いたことを今でも覚えています。
私たちにピッタリの家
スッキリと暮らせるようにテレビボードや脱衣所の棚を造作してもらったり、空間のアクセントとしてパントリー入口をR壁にしたり、玄関ホールの床を無垢材のヘリンボーン貼りにしたりと、コトリノハウスの標準仕様に私たちのオリジナリティをプラスしていただきました。
家事が一階部分で完結するので、とても便利です。
IHコンロはお掃除がラクですし、子どもが料理をお手伝いしてくれる時も安心です。
共働き+平日ワンオペの我が家は、大容量の海外製食洗機には本当に助けられています。
4人分の食器や調理器具が余裕で入りますので、時間と気持ちにゆとりが生まれました。
大きな変化
住み心地は最高です。
無垢のフローリングは、夏場でもベタつかずサラサラとして気持ちがいいですし、漆喰壁の素材感や照明に照らし出された時の陰影も素敵です。
コトリノハウスに住むようになって、家で過ごす時間が大好きになりました。
仕事で疲れても帰宅するとホッとしますし、何より家事がラクになったことで、子どもたちと過ごす時間が増えたことは、非常に大きな変化です。
家の売却や土地探し等、大変なことがたくさんありましたが、決断して本当によかったなと思っています。
子どもたちもタイルやドアの色選びに参加したので、「みんなで作った家」としての愛着を感じています。
心豊かな暮らし
アネストワンのスタッフさんはいつも親身になって話を聴いてくださったり、分からないところは丁寧に教えてくださったりと、たくさんフォローしていただけたので、安心して家づくりできました。
リビングの吹き抜けからは、子どもたちが楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきます。
見上げた時に天井のラワン材が見えるところが気に入っています。
庭には実のなる木や花を植え、子どもたちと一緒に楽しめる家庭菜園も始めました。
コトリノハウスでのこれからの暮らしが楽しみです。